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脱毛で失敗したことまとめ10選

脱毛コラム
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脱毛で失敗しないように失敗まとめ

脱毛をしたことがない人は、サロンにさえ行けば大丈夫と思いがちです。
しかし、失敗している人は意外とたくさんいます。

一「しつこく勧誘された」。

体験コースが低価格だったのでとりあえず試してみたら、高額な本コースなどの勧誘をされたというケースです。
基本的に、業界自体が「安い体験コースで釣り、高額なコースを契約させる」という仕組みになっているので、以前はよくありました。

しかし、そのせいで業界全体の評判が悪くなり、利用者が減って行ってしまったので、現在は強引な勧誘は少なくなったものの完全になくなったわけではないので、事前に断り方を考えておきましょう。

二「予算を超えてしまった」。

6回コースの契約だったが、最終的にはそれ以上の回数が必要になり、追加料金が発生してしまったというケースです。
サロンとの契約は、「何回通っていくら」という内容であることが多いですが、結果保証が付いていないと、契約内で結果が出なかった場合は追加料金を払うか、諦めるしかありません。

しかし、事前に脱毛の効果を正確に測定するのはまず無理なので、まずは格安のキャンペーンなどを利用することをおすすめします。

三「予約ができなかった」。

長期のコースを契約したが、いざ予約しようとしたらほとんどの日が先約済みだったというケースです。
最近は脱毛する女性が増えたため、低料金でアクセスのよいお店は、かなり予約しにくくなっています。

ですから、体験中などに、そのお店の予約状況を調べておくとよいでしょう。
料金だけでなく、「自分が行ける日に予約ができるか」ということも重視しましょう。
また、夏が近くなる6月下旬から7月辺りは特に混む時期なので、なるべく避けてください。

四「処理したのに、また生えてきてしまった」。

これは、脱毛方法をよく理解していなかったケースです。
最も効果が高いのはレーザー脱毛ですが、これはサロンでは行うことができません。
サロンで行えるのは、「フラッシュ脱毛」です。
これはいわゆる「不再生脱毛」であり、永久脱毛に近い効果があるものの、完全に永久というわけではありません。

とはいえ、レーザー脱毛は効果が高い分費用も高くなるので、まずはフラッシュ脱毛を受けてみて、期待した効果が得られなければレーザー脱毛を受けるのがベストです。

五「よく汗をかくようになった」。

ワキ脱毛をした後、よく汗が出るようになったというケースです。

しかし、施術と汗の量には相関関係がないので、これは「ワキを気にしすぎる」という精神的な物が原因です。

ですから、なるべく意識しないようにしましょう。

六「火傷などが起きた」。

サロンでの脱毛はレーザーよりも効果が弱い分、肌への負担も少ないのですが、それでも火傷をすることはありますし、それ以外のトラブルも発生することがあります。
「炎症」は、ほとんど気が付かないレベルですが、実際は必ず起こっており、それによってむくみが生じることもあります。
「毛嚢炎」は、施術で弱った毛穴に雑菌が入り込むことで起こります。
ニキビのようになり、デリケートな部位で起こると厄介です。

とはいえ、技術は日々進歩しているので、こういったトラブルは減ってきてはいますが、リスクはゼロではありません。
ですから、事前にこういったトラブルの保証について確認したり、パッチテストなどを行いましょう。

七「感染症になってしまった」。

フラッシュ脱毛をした後の肌は、免疫力が弱まった状態になっています。

まず、サロン自体がクリーンな状態かどうかを確認しましょう。
また、衛生対策などについて、スタッフに尋ねてみましょう。
これらの点で問題がなくても、生理中などだと免疫力が低下するので、自分自身の体調も考慮する必要があります。

八「お店が潰れてしまった」。

最近は、こういうケースは少なくなっていますが、小さいお店だと起こりうることがあります。
残っている分のサービスが受けられないだけでなく、最悪お金も返って来ないこともあります。

サロンの契約は高額になりがちなので、運営している会社の安定性は重要です。
また、契約の際は「返金条項」をよく確認しておきましょう。

九「通いづらい所だった」

サロンの利用は3ヵ月に1回くらいなので、交通の便をよく考慮していなかったというケースです。

確かに、さほど頻繁に通う所ではありませんが、通いやすさを軽視してはいけません。
希望日に予約できなかった場合も、通いやすさはかなり影響してきます。

十「スタッフのスキルが低かった」。

これは、会社そのものより、スタッフ個人の資質によるところが大きい問題です。

とはいえ、スタッフのスキルは施術の効果に直結しますし、「よく喋る接客か、事務的な接客か」というのも好みによるので、体験時などに確認しておきましょう。

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