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子供の頃から剛毛の女性の脱毛体験

脱毛体験
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幼少期から体毛処理

最初は事故処理していました
小さな時から太く長めの体毛が気になっていました。小学校低学年の時からかみそりを使用し、腕、膝下の手入れをしていました。高校生になり本格的に剛毛に悩み始め、ワックス、テープ、クリーム、脱色と市販のグッズを購入し、家族に見られないよう深夜に手入れをしました。
しかしついにどうにもならなくなる日が訪れます。20歳を越えた頃、かみそりを含めた市販の脱毛グッズでは、間に合わなくなりました。特にすねは何をしても皮膚の下に毛が残っているのがわかり、さわると剃り残された毛がざらざらしていました。のがわかりました。抜いたら抜いたでしばらくすると埋没毛。自己処理は諦めて、男性のような体毛をズボンで隠す毎日でした。

20代前半で意を決して婦人科へ

気になっていたのは膝下。そしてビキニライン。下着で隠せないレベルでした。ホルモンの異常を疑い、治療を試みようと婦人科へ行きました。予想通り生活を脅かさない程度のホルモンの異常が見つかりました。しかし医師からは「多毛は治せない」と言われました。婦人病の治療をしても、多毛はなおらないと言うのがその先生の見解。20代前半の私はとても落胆したのでした。
医療に見放された気分で、落ち込む毎日でした。おしゃれは最初から諦めていましたが、かといって人にみられなければ良いという問題にはできませんでした。誰も見ていなくたって、自分の体に男性のような剛毛が生えていることは認められないのです。何年もその体で生きていても…。

医療脱毛が救いに

保険による治療はできないですが、保険外ならと、医療レーザーによる脱毛を決意したのは25歳。どこの病院も高額でした。しかしインターネットで調べ、比較的安価な病院を見つけました。期待と緊張でいっぱいのお試し脱毛。お試しでの確認ポイントは4つ。・しっかりとしたクリニックかどうか(評判の確認)

膝下脱毛は膝そのものが別料金ではないか・収入印紙付の領収書がもらえるか(何回でも通えるところだったので)・レーザーによるやけど等の処置をきちんとしてくれるか。以上を見極めるために頭の中は精一杯。ゴムで弾かれるようなレーザー照射の痛みは感じる暇もなかったです。

お試し後、確認ポイント全てに合格の判定がでました。そして2週間後、明らかに試した右足の毛が薄いのがわかりました。こうなったらやるしかない。両膝下、ビキニラインの脱毛を速攻契約。医師の指示通り、4週間おきに予約をし、脱毛に通いました。徐々に気にならなくなる体毛。自分の足が色白だと久しぶりに気づけた幸せ。だれに見せなくてもうれしいものでした。

15年たった今

ほとんど手入れのいらない膝下。未だにあえて人に見せることはありませんが、チャームポイントと思っています。ビキニラインも気になりません。医療脱毛を選んでよかった、あの頃にレーザー脱毛してよかったと思っています。人知れず行いましたが、同じ悩みを持つ方にはこの経験談をぜひ聞いてほしいです。

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