女性に人気なハイジーナ【VIO脱毛】メリットとデメリット

自分で処理しにくいデリケートゾーンの脱毛

下半身に対して脱毛に対して、デリケートゾーンであるためにサロンに行って施術してもらうことで大丈夫なのか心配なところです
しかし下半身の脱毛としては海外では普通にしており、デリケートゾーンの清潔感を得るために女性の方にも受けてみようと実際に通い続けている方もおられます。
下半身の脱毛に対してはアンダーヘア脱毛と言う所もあれば、一般的にはハイジニーナ脱毛、VIO脱毛と呼ばれてサービスを提供しています。

そもそもハイジニーナとは英語でハイジーンと言う言葉、衛生と言う言葉の造語として使われるようになりました。

数年前には一部の美容関係者内で話し合われた言葉でしたが、テレビでモデルの方が口にしだしてから一般的にも認識されるようになりました。
海外ではモデルや女優の方が受けており、最近は日本においても受ける方が増えてきています。

まずデリケートゾーンを衛生的に保つことができる点があります。脱毛する前にデリケートゾーンのムダ毛の処理にカミソリやクリームを使うのが主流でした。

しかしカミソリの刃を当てることで肌荒れのリスクが増し、時にはキズをつけてしまうことがありました。
肌をキレイに保つためにも専門のサロンのエステティシャンにキレイに処置する事で普段のムダ毛処理の時間を無くすこともできます。

ハイジニーナ脱毛することで衛生的にキレイに保つ事ができるために、女性であれば、生理やオリモノによる汚れ、ムダ毛に菌の繁殖を防ぐこともできます。

日常生活の中で常に下着を履いていてしかも毛が生えているのでデリケートゾーンは通気性が悪くなっています。

通気性が悪くなると蒸れやすくなるので雑菌が繁殖して臭いが発生してしまいます。

しかし脱毛サロンでVIO脱毛の施術を受けてデリケートゾーンの毛を処理してしまえば通気性が良くなるので蒸れにくくなり雑菌が繁殖する事もなくなります。

それにより臭いを防ぐ事が出来るのでデリケートゾーンを常に清潔に保ち続ける事が出来るようになります。

夏の時期になると海やプールに行くので水着を着る機会も多くなります。

それでデリケートゾーンの毛をカミソリで剃って処理しますが、デリケートゾーンは皮膚が薄いのでカミソリの刃が肌に接触しただけで傷つけてしまう事もよくあります。また時間が経過すると再び毛が生えてくるので何度も処理しなければいけないという面倒な部分もあります。

しかし脱毛サロンでVIO脱毛の施術を受けてデリケートゾーンの毛を処理してしまえば再び生えてくる事がなくなるので自己処理をする必要もなくなります。自己処理をする必要がなくなれば肌を傷つける事もなくなるのでメリットになります。

デリケートゾーンに毛が生えていると年齢より老けて見えてしまう事もありますが、脱毛サロンでVIO脱毛の施術を受けてデリケートゾーンの毛を処理してしまえばツルツルになるので綺麗になって年齢より若く見えるようになります。

男性からの印象も良くなるので自分に自信を持てるようにもなります。

脱毛サロンでVIO脱毛の施術を受けてデリケートゾーンの毛を処理するメリットはこのようにありますが、施術後にデリケートゾーンの毛がなくなる事で体感温度が変わってきてしまいます。それで体調を崩してしまう事もあるので施術後は体調管理をしっかりするようにしましょう。

VIOラインのムダ毛を処理するとすっきりする反面、周囲の反応も気になります。
自分は気に入っていても、パートナーが驚いてしまうことや全く毛がない状態に抵抗があることもあります。キレイに処理をしていることで喜んでもらえることもありますが、完全につるつるの状態は受け入れられない場合もありますので、Vラインの一部を残してIOラインの脱毛することがベストです。

ムダ毛が生えている時には不衛生な印象があるものですが、いざハイジーナ脱毛をして全くムダ毛ない状態にしてみたら下着の摩擦などが気になることがあります。今まではムダ毛が下着とのクッションの役割を果たしていましたが、何もなくなってしまうことでデリケートな部分の皮膚にダイレクトに刺激が伝わるようになってしまいます。

摩擦刺激から黒ずみというのはできやすいのですが、VIOラインはメラニン色素自体が多い部位なので元々すでに黒ずみが気になるという人が多いものです。その上、ハイジーナ脱毛をすればムダ毛で隠れていてあまり目立たなかった肌の黒ずみが目立つようになってしまいます。つるつるでキレイになるものだと期待していたのに、脱毛をしたことで肌の黒ずみが目立ってしまってはがっかりです。