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介護の時のために脱毛した話

脱毛体験
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自分自身の経験から介護までに脱毛しようと思いました

私は数年前から両親の介護を自宅でしています。
初めての経験で戸惑いばかりですが、現在では少し介護する生活にも慣れてきたところです。
両親の介護をしていて最近考えるようになったのが、ムダ毛の処理です。父親のヒゲが伸びているので剃りたいのですが、父親は自分で剃ることもできませんし、人が剃ろうとすると頑なに拒否するので、なかなか剃ることができません。ヒゲがある程度の長さになると電気カミソリでは剃ることができないのでカミソリで剃る必要があるのですが、父を説得してヒゲを剃るのに一苦労です。なんとかヒゲを剃ることができた時はもう二度と生えてこないでほしいと真剣に思います。

意外に手間がかかる脱毛

このような経験をしてから自分が介護されることになった時のことをいろいろと考えるようになりました。そして自分が介護される側になったときに少しでも周囲に迷惑をかけないように今のうちに脱毛をしておこうかなと考えるようになりました。
それまでは脱毛に関して興味をもったことがなく情報も全くない状態だったので、とりあえずネットでいろいろと情報を集めてみました。

すると、私と同じような考えをもって40代、50代の人が自分が介護してもらうときのために脱毛するという人が増えているということを知ることができました。男性の場合はヒゲの脱毛、女性の場合はデリケートゾーンの脱毛を検討する人が多いようです。
ヒゲやデリケートゾーンの毛が多いと見た目が不潔に見えるだけではなく、実際に汚れがつきやすく不潔になってしまいますよね。

白髪には効果がない?

脱毛するとなるとどのような方法で脱毛していくのだろうと思い、調べてみると、現在脱毛の施術で主に行われているのが、レーザー脱毛や光脱毛で、これらは白髪には効果がないようです。そういった意味でも40代、50代のうちに脱毛しておくべきだと思いました。

脱毛というと20代、30代くらいの若い世代がオシャレになるためや、コンプレックスを解消するために行うものというイメージが強いと思いますが、今後は自分のように介護されるときのことを考えて脱毛する人がどんどん増えてくるのではないだろうかと思います。

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